おにころ
群馬音楽センターで開催された創作ミュージカル
「おにころ」を観てきました。
こちらは野村たかあき氏の「おにころ」という絵本が原作。
高崎市の新町を流れる神流川周辺が物語の舞台と言うことで、
新町出身の音楽家・三澤洋史氏がミュージカルとして演出。
新町にて過去6回の公演を行ってきたそうです。
そして今回、群馬交響楽団が音楽をライブで演奏。
群響とのコラボレーションは本当に素晴らしく、
色々な感情が溢れ出て涙をいっぱい流しました。
物語としては結構辛い話です。
いじめや村八分といったことがストーリーの中心にあるのですが、
表現が柔らかでも私個人としては観ていて残酷だなと思いました。
「愛をとりもどせ」「信じ合うならこの世は変わるよ」
劇中歌のこの言葉が、紛争だらけのこの世を思い痛く身に沁みました。
野村さんがこの物語で何よりも訴えたいテーマだなと思いました。

そして原作者の野村大先生、絵本にサインの図。

サインされたその絵本。
感動をありがとうございました!
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紀伊国屋書店で
雑誌を物色していたら、目の前に衝撃が↓↓

そういえばCMでもやっていました!定価¥1,750!
即レジに行こうと思いましたが…私はこの映画のDVDを持っていました。
以前アマゾンで買った豪華特典付きの2枚組DVDを。
しかし中身を見るとマックィーンのミニポスターが付いてるし、何やら情報が満載。
結局買わずに帰ってきましたが…未だに気になるから今ここに書いているのでしょう。
ちなみに最近みたDVDは、健さんの「遥かなる山の呼び声」と「ホタル」。
「ホタル」は健さんが元特攻隊員の役柄なので、
この時期にみると胸に突き刺さるものがあります。
”知覧”という地名を見るだけでも涙が出てきてしまいます。
このような過去があったことは忘れてはいけないし、
二度と繰り返してはならないと思います。
屋形船
お世話になっている団体・ライフプラン21が主催のバスツアーに参加。
ツアーのメインは東京湾・屋形船乗船なのでした。
屋形船に乗るのは人生初!
このトシになっても経験してない楽しいことって
まだまだあるのですね♪

乗船時間は2時間半ほど。
10分ほどの停泊時間が数回あるのですが、
そのときは外に出て東京の夕暮れを満喫。
船上から都会の街並みを眺めると、
訳もなく物思いに耽ってしまうのでした。

スカイツリーは肉眼で観た方が素敵。
それにしても猛暑ながら、ゲリラ豪雨に襲われなかったのは
とてもラッキーでした。
船内では揚げたての天ぷらと美味しいお酒。そしておしゃべり。
参加メンバーの若い弁護士さんや建築事務所の社長さんらと、
東京オリンピックの疑惑のロゴマークについて語り合う、
なんとも贅沢なひとときを過ごしたのでした。
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